<江戸はんこ>
江戸文字が顕わす賑やかで華やかな書風を印章に生かしたものです。一般の人にも普通に読めるよう創意工夫し、従来の実務品を超えて、芸術性を追求した印章です。
商標登録第5508905号
<亀甲印>
長寿と神秘性に由来した六角形の品格ある印影。その形は捺印の度に亀甲を生じます。形状的個性と相まって「首とつりがね」と言われる実印にふさわしい「世界に1つの印章」です。
1979年意匠登録 第504103号
<民生>
象牙印材で、其の特徴は純金の金丹が嵌め込まれ、側款として民生の銘と朱花押が彫刻され、未彫刻の象牙印材は数が少なく、幻の印材と云われています。
<購入時のご注意>
ご購入時、印材及びケースを選択いただく商品がございます。
その場合、元の表示金額+選択いただいた印材及びケースの値段を加えた額が、実際の購入額となります。
お間違いの無いようご注意いただけますと幸いです。
(例)
会社設立印 代表者登記印(八方位吉相篆書体)
⇒本拓 ずんどう型(モミ皮ケース付き)でしたら13000円となりますが、
ソフト象牙ずんどう型(牛皮ケース付き)を選択された場合は+53000円で66000円が購入額となります。
-
江戸はんこ(径13.5mm×60mm)
¥25,000
『江戸はんこ』、(商標登録第5508905号)は、江戸文字が顕わす賑やかで華やかな 書風を印章に生かしたものです。 『江戸はんこ』における、印章の印稿(印鑑、印の文字の下書き)は紙に筆書き することが絶対条件ですから、同型印はありません。 世界で一つの印章です。
-
江戸はんこ(径15mm×60mm)
¥30,000
『江戸はんこ』、(商標登録第5508905号)は、江戸文字が顕わす賑やかで華やかな 書風を印章に生かしたものです。 『江戸はんこ』における、印章の印稿(印鑑、印の文字の下書き)は紙に筆書き することが絶対条件ですから、同型印はありません。 世界で一つの印章です。
-
江戸はんこ(径16.5mm×60mm)
¥35,000
『江戸はんこ』、(商標登録第5508905号)は、江戸文字が顕わす賑やかで華やかな 書風を印章に生かしたものです。 『江戸はんこ』における、印章の印稿(印鑑、印の文字の下書き)は紙に筆書き することが絶対条件ですから、同型印はありません。 世界で一つの印章です。
-
亀甲江戸はんこ(径16.5mm×60mm)
¥40,000
『江戸はんこ』、(商標登録第5508905号)は、江戸文字が顕わす賑やかで華やかな 書風を印章に生かしたものです。 『江戸はんこ』における、印章の印稿(印鑑、印の文字の下書き)は紙に筆書き することが絶対条件ですから、同型印はありません。 世界で一つの印章です。
-
江戸はんこ(代表者登記印・銀行用印)(径18mm×60mm)
¥50,000
『江戸はんこ』、(商標登録第5508905号)は、江戸文字が顕わす賑やかで華やかな 書風を印章に生かしたものです。 『江戸はんこ』における、印章の印稿(印鑑、印の文字の下書き)は紙に筆書き することが絶対条件ですから、同型印はありません。 世界で一つの印章です。
-
江戸はんこ 社印(角印)(径24mm×60mm)
¥55,000
『江戸はんこ』、(商標登録第5508905号)は、江戸文字が顕わす賑やかで華やかな 書風を印章に生かしたものです。 『江戸はんこ』における、印章の印稿(印鑑、印の文字の下書き)は紙に筆書き することが絶対条件ですから、同型印はありません。 世界で一つの印章です。
-
亀甲印 上材(径16.5mm×48mm実印用)
¥99,000
「漢倭奴国王」の金印(国宝)で知られる後漢の光武帝は、宰相将軍の任務に際して、亀の飾り(鈕)を施した印章に紫のふさ(綬)をむすんで下腸しましたが、これは「印綬を佩びる」と言い、地位や官職を表徴するもので、紺綬、紫綬など現在の日本での褒賞もこれに因んだものであります。 【亀甲実印】は栄達と弥栄を意味する、「印綬」の故事を収めたものでございます。 このように長寿と神秘性に由来し、その形は捺印の度に亀甲を生じます。 この類まれな六角形の品格ある印影はその形状的個性と相まって「首とつりがね」といわれる実印にふさわしい「世界に1つの印章」といえます。 もちろん銀行印・認印にも使用できます。
-
亀甲印 中材(径16.5mm×48mm実印用)
¥88,000
「漢倭奴国王」の金印(国宝)で知られる後漢の光武帝は、宰相将軍の任務に際して、亀の飾り(鈕)を施した印章に紫のふさ(綬)をむすんで下腸しましたが、これは「印綬を佩びる」と言い、地位や官職を表徴するもので、紺綬、紫綬など現在の日本での褒賞もこれに因んだものであります。 【亀甲実印】は栄達と弥栄を意味する、「印綬」の故事を収めたものでございます。 このように長寿と神秘性に由来し、その形は捺印の度に亀甲を生じます。 この類まれな六角形の品格ある印影はその形状的個性と相まって「首とつりがね」といわれる実印にふさわしい「世界に1つの印章」といえます。 もちろん銀行印・認印にも使用できます。
-
亀甲印 上材(径13.5mm×45mm銀行・認印用)
¥50,000
「漢倭奴国王」の金印(国宝)で知られる後漢の光武帝は、宰相将軍の任務に際して、亀の飾り(鈕)を施した印章に紫のふさ(綬)をむすんで下腸しましたが、これは「印綬を佩びる」と言い、地位や官職を表徴するもので、紺綬、紫綬など現在の日本での褒賞もこれに因んだものであります。 【亀甲実印】は栄達と弥栄を意味する、「印綬」の故事を収めたものでございます。 このように長寿と神秘性に由来し、その形は捺印の度に亀甲を生じます。 この類まれな六角形の品格ある印影はその形状的個性と相まって「首とつりがね」といわれる実印にふさわしい「世界に1つの印章」といえます。 もちろん銀行印・認印にも使用できます。
-
亀甲印 中材(径13.5mm×45mm銀行・認印用)
¥40,000
「漢倭奴国王」の金印(国宝)で知られる後漢の光武帝は、宰相将軍の任務に際して、亀の飾り(鈕)を施した印章に紫のふさ(綬)をむすんで下腸しましたが、これは「印綬を佩びる」と言い、地位や官職を表徴するもので、紺綬、紫綬など現在の日本での褒賞もこれに因んだものであります。 【亀甲実印】は栄達と弥栄を意味する、「印綬」の故事を収めたものでございます。 このように長寿と神秘性に由来し、その形は捺印の度に亀甲を生じます。 この類まれな六角形の品格ある印影はその形状的個性と相まって「首とつりがね」といわれる実印にふさわしい「世界に1つの印章」といえます。 もちろん銀行印・認印にも使用できます。
-
個人用印鑑:本象牙 実印(トカゲケース付・錦織印守袋付) 径15mm×60mm
¥18,000
現在流通している象牙のほとんどがソフト材ですが、その材質上、特上質はありません。 ハード材は硬度、光沢、質感など、最も印材に適していますが品薄で高価なので、多くの通販店・安売り店と称する店では扱っていません。 ハード材は原材料が細いので本質的に粗目です。 (ハード材の並質はあまりに見栄えが悪く、印材として当店では使用していません。) アフリカ象は単一の種ではなく、サバンナ象とマルミミ象のゲノム(全遺伝情報)が大きく異なると、ハーバード大学などの国際チームが、米科学誌に2009年に発表しています。 サバンナ象はマンモスに近く、牙も大きく、これがソフト材にあたり、マルミミ象はアジア象に近く、牙も小さく、これがハード材にあたると考えられます。 本象牙 実印 象牙材加工製品に、政府認定のシールが付きました。 絶滅の恐れのある野生動植物の種の保存をより効果的に行うため「種の保存法」が改正され、平成7年6月28日より施行されることになりました。 これにより、適正に入手された象牙から製造された象牙製品には、シール(標章)が添付されることとなりました。 当店では、輸入禁止以前に正規ルートにより輸入され、環境庁・通商産業省により認定された、象牙の印材を使用しています。 通商産業省登録:象牙製品取扱業者番号:T-3-13-22006
-
個人用印鑑:本象牙 実印(トカゲケース付・錦織印守袋付) 径16.5mm×60mm
¥22,000
現在流通している象牙のほとんどがソフト材ですが、その材質上、特上質はありません。 ハード材は硬度、光沢、質感など、最も印材に適していますが品薄で高価なので、多くの通販店・安売り店と称する店では扱っていません。 ハード材は原材料が細いので本質的に粗目です。 (ハード材の並質はあまりに見栄えが悪く、印材として当店では使用していません。) アフリカ象は単一の種ではなく、サバンナ象とマルミミ象のゲノム(全遺伝情報)が大きく異なると、ハーバード大学などの国際チームが、米科学誌に2009年に発表しています。 サバンナ象はマンモスに近く、牙も大きく、これがソフト材にあたり、マルミミ象はアジア象に近く、牙も小さく、これがハード材にあたると考えられます。 本象牙 実印 象牙材加工製品に、政府認定のシールが付きました。 絶滅の恐れのある野生動植物の種の保存をより効果的に行うため「種の保存法」が改正され、平成7年6月28日より施行されることになりました。 これにより、適正に入手された象牙から製造された象牙製品には、シール(標章)が添付されることとなりました。 当店では、輸入禁止以前に正規ルートにより輸入され、環境庁・通商産業省により認定された、象牙の印材を使用しています。 通商産業省登録:象牙製品取扱業者番号:T-3-13-22006
-
個人用印鑑:本象牙 実印(トカゲケース付・錦織印守袋付) 径18mm×60mm
¥30,000
現在流通している象牙のほとんどがソフト材ですが、その材質上、特上質はありません。 ハード材は硬度、光沢、質感など、最も印材に適していますが品薄で高価なので、多くの通販店・安売り店と称する店では扱っていません。 ハード材は原材料が細いので本質的に粗目です。 (ハード材の並質はあまりに見栄えが悪く、印材として当店では使用していません。) アフリカ象は単一の種ではなく、サバンナ象とマルミミ象のゲノム(全遺伝情報)が大きく異なると、ハーバード大学などの国際チームが、米科学誌に2009年に発表しています。 サバンナ象はマンモスに近く、牙も大きく、これがソフト材にあたり、マルミミ象はアジア象に近く、牙も小さく、これがハード材にあたると考えられます。 本象牙 実印 象牙材加工製品に、政府認定のシールが付きました。 絶滅の恐れのある野生動植物の種の保存をより効果的に行うため「種の保存法」が改正され、平成7年6月28日より施行されることになりました。 これにより、適正に入手された象牙から製造された象牙製品には、シール(標章)が添付されることとなりました。 当店では、輸入禁止以前に正規ルートにより輸入され、環境庁・通商産業省により認定された、象牙の印材を使用しています。 通商産業省登録:象牙製品取扱業者番号:T-3-13-22006
-
民生 金丹2本セット・桐箱入り 鞘付 ワニ革ケース付 径15mm×45mm
¥50
SOLD OUT
※高額商品につき、カートでの販売ができません。 購入をご希望されている方は直接お問い合わせくださいませ。 地元の東京都墨田区向島地区に在住された、故山崎民生氏(象嵌師)により製作されました。 象牙印材で、其の特徴は純金の金丹が嵌め込まれ、側款として民生の銘と朱花押が彫刻され、未彫刻の象牙印材は数が少なく、幻の印材と云われています。民生丹、象牙印材の素晴しさは、珍品というだけではなく、象牙そのものも民生師が、直接選別したハード材の最高級品(透明感のある乳白色)で、象牙の中心近辺から切り出したものを使用しており、現在の日本国内での在庫品からは、これほどの象牙印材を製作するのは難しいであろうと思われます。 尚、象牙の輸入に関しましては、他の論説にゆずりますが、ハード材が輸入されることはないでしょう。 丹は、さぐり、あたりの一種で、印を正位置に捺しやすい様に、印章の前面に金属を嵌めたものです。 民生金丹は2mm~4mm×13mm~17mmの薄板が普通ですが、中には盛り金といって、厚金板を嵌めこんだ、盛り金丹という超貴重品もあります。 丸金丹は特注品で、業界人もあまり見たことの無い珍品であり、貴重品です。 実印の長さ(丈)は、昭和40年頃までは、ほとんど1寸5分丈でしたが、その後印相、吉相など(中国の易学には、印章の吉凶卜占は存在しません)縁起印が、業者主導で流行し、その丈が2寸、あたり(丹)無しが一般的となり、今日にいたっております。 実印の印面を良く見て、捺印しても良いのかなどと、本当に考える筈はない話で、昔の印章には、ほとんど全て前面がわかるようにできておりました。 つまり丹付印材は、そういう意味で便利な印材であり、彫刻済みの丹付印材でも良質であれば、改刻されることをお勧めいたしております。 縁起印に使用する篆書体を、枠いっぱいに拡げて彫刻する方法は、当店が御用を承っている、東京都江戸東京博物館(両国)の展示品に捺印されている印影にも多数あり、特別ではないので、吉凶に囚われなくても、丹付印材に吉相体篆書として使用するのは、まったく問題ありません。
-
民生 盛り金丹・桐箱入り 鞘付 ワニ革ケース付 径15mm×60mm
¥500,000
地元の東京都墨田区向島地区に在住された、故山崎民生氏(象嵌師)により製作されました。 象牙印材で、其の特徴は純金の金丹が嵌め込まれ、側款として民生の銘と朱花押が彫刻され、未彫刻の象牙印材は数が少なく、幻の印材と云われています。民生丹、象牙印材の素晴しさは、珍品というだけではなく、象牙そのものも民生師が、直接選別したハード材の最高級品(透明感のある乳白色)で、象牙の中心近辺から切り出したものを使用しており、現在の日本国内での在庫品からは、これほどの象牙印材を製作するのは難しいであろうと思われます。 尚、象牙の輸入に関しましては、他の論説にゆずりますが、ハード材が輸入されることはないでしょう。 丹は、さぐり、あたりの一種で、印を正位置に捺しやすい様に、印章の前面に金属を嵌めたものです。 民生金丹は2mm~4mm×13mm~17mmの薄板が普通ですが、中には盛り金といって、厚金板を嵌めこんだ、盛り金丹という超貴重品もあります。 丸金丹は特注品で、業界人もあまり見たことの無い珍品であり、貴重品です。 実印の長さ(丈)は、昭和40年頃までは、ほとんど1寸5分丈でしたが、その後印相、吉相など(中国の易学には、印章の吉凶卜占は存在しません)縁起印が、業者主導で流行し、その丈が2寸、あたり(丹)無しが一般的となり、今日にいたっております。 実印の印面を良く見て、捺印しても良いのかなどと、本当に考える筈はない話で、昔の印章には、ほとんど全て前面がわかるようにできておりました。 つまり丹付印材は、そういう意味で便利な印材であり、彫刻済みの丹付印材でも良質であれば、改刻されることをお勧めいたしております。 縁起印に使用する篆書体を、枠いっぱいに拡げて彫刻する方法は、当店が御用を承っている、東京都江戸東京博物館(両国)の展示品に捺印されている印影にも多数あり、特別ではないので、吉凶に囚われなくても、丹付印材に吉相体篆書として使用するのは、まったく問題ありません。
-
民生 盛り金丹・桐箱入り 鞘付 ワニ革ケース付 径15mm×45mm
¥450,000
地元の東京都墨田区向島地区に在住された、故山崎民生氏(象嵌師)により製作されました。 象牙印材で、其の特徴は純金の金丹が嵌め込まれ、側款として民生の銘と朱花押が彫刻され、未彫刻の象牙印材は数が少なく、幻の印材と云われています。民生丹、象牙印材の素晴しさは、珍品というだけではなく、象牙そのものも民生師が、直接選別したハード材の最高級品(透明感のある乳白色)で、象牙の中心近辺から切り出したものを使用しており、現在の日本国内での在庫品からは、これほどの象牙印材を製作するのは難しいであろうと思われます。 尚、象牙の輸入に関しましては、他の論説にゆずりますが、ハード材が輸入されることはないでしょう。 丹は、さぐり、あたりの一種で、印を正位置に捺しやすい様に、印章の前面に金属を嵌めたものです。 民生金丹は2mm~4mm×13mm~17mmの薄板が普通ですが、中には盛り金といって、厚金板を嵌めこんだ、盛り金丹という超貴重品もあります。 丸金丹は特注品で、業界人もあまり見たことの無い珍品であり、貴重品です。 実印の長さ(丈)は、昭和40年頃までは、ほとんど1寸5分丈でしたが、その後印相、吉相など(中国の易学には、印章の吉凶卜占は存在しません)縁起印が、業者主導で流行し、その丈が2寸、あたり(丹)無しが一般的となり、今日にいたっております。 実印の印面を良く見て、捺印しても良いのかなどと、本当に考える筈はない話で、昔の印章には、ほとんど全て前面がわかるようにできておりました。 つまり丹付印材は、そういう意味で便利な印材であり、彫刻済みの丹付印材でも良質であれば、改刻されることをお勧めいたしております。 縁起印に使用する篆書体を、枠いっぱいに拡げて彫刻する方法は、当店が御用を承っている、東京都江戸東京博物館(両国)の展示品に捺印されている印影にも多数あり、特別ではないので、吉凶に囚われなくても、丹付印材に吉相体篆書として使用するのは、まったく問題ありません。
-
民生 金丹・桐箱入り 鞘付 ワニ革ケース付 径15mm×60mm
¥420,000
地元の東京都墨田区向島地区に在住された、故山崎民生氏(象嵌師)により製作されました。 象牙印材で、其の特徴は純金の金丹が嵌め込まれ、側款として民生の銘と朱花押が彫刻され、未彫刻の象牙印材は数が少なく、幻の印材と云われています。民生丹、象牙印材の素晴しさは、珍品というだけではなく、象牙そのものも民生師が、直接選別したハード材の最高級品(透明感のある乳白色)で、象牙の中心近辺から切り出したものを使用しており、現在の日本国内での在庫品からは、これほどの象牙印材を製作するのは難しいであろうと思われます。 尚、象牙の輸入に関しましては、他の論説にゆずりますが、ハード材が輸入されることはないでしょう。 丹は、さぐり、あたりの一種で、印を正位置に捺しやすい様に、印章の前面に金属を嵌めたものです。 民生金丹は2mm~4mm×13mm~17mmの薄板が普通ですが、中には盛り金といって、厚金板を嵌めこんだ、盛り金丹という超貴重品もあります。 丸金丹は特注品で、業界人もあまり見たことの無い珍品であり、貴重品です。 実印の長さ(丈)は、昭和40年頃までは、ほとんど1寸5分丈でしたが、その後印相、吉相など(中国の易学には、印章の吉凶卜占は存在しません)縁起印が、業者主導で流行し、その丈が2寸、あたり(丹)無しが一般的となり、今日にいたっております。 実印の印面を良く見て、捺印しても良いのかなどと、本当に考える筈はない話で、昔の印章には、ほとんど全て前面がわかるようにできておりました。 つまり丹付印材は、そういう意味で便利な印材であり、彫刻済みの丹付印材でも良質であれば、改刻されることをお勧めいたしております。 縁起印に使用する篆書体を、枠いっぱいに拡げて彫刻する方法は、当店が御用を承っている、東京都江戸東京博物館(両国)の展示品に捺印されている印影にも多数あり、特別ではないので、吉凶に囚われなくても、丹付印材に吉相体篆書として使用するのは、まったく問題ありません。
-
民生 金丹・桐箱入り 鞘付 ワニ革ケース付 径15mm×45mm
¥300,000
地元の東京都墨田区向島地区に在住された、故山崎民生氏(象嵌師)により製作されました。 象牙印材で、其の特徴は純金の金丹が嵌め込まれ、側款として民生の銘と朱花押が彫刻され、未彫刻の象牙印材は数が少なく、幻の印材と云われています。民生丹、象牙印材の素晴しさは、珍品というだけではなく、象牙そのものも民生師が、直接選別したハード材の最高級品(透明感のある乳白色)で、象牙の中心近辺から切り出したものを使用しており、現在の日本国内での在庫品からは、これほどの象牙印材を製作するのは難しいであろうと思われます。 尚、象牙の輸入に関しましては、他の論説にゆずりますが、ハード材が輸入されることはないでしょう。 丹は、さぐり、あたりの一種で、印を正位置に捺しやすい様に、印章の前面に金属を嵌めたものです。 民生金丹は2mm~4mm×13mm~17mmの薄板が普通ですが、中には盛り金といって、厚金板を嵌めこんだ、盛り金丹という超貴重品もあります。 丸金丹は特注品で、業界人もあまり見たことの無い珍品であり、貴重品です。 実印の長さ(丈)は、昭和40年頃までは、ほとんど1寸5分丈でしたが、その後印相、吉相など(中国の易学には、印章の吉凶卜占は存在しません)縁起印が、業者主導で流行し、その丈が2寸、あたり(丹)無しが一般的となり、今日にいたっております。 実印の印面を良く見て、捺印しても良いのかなどと、本当に考える筈はない話で、昔の印章には、ほとんど全て前面がわかるようにできておりました。 つまり丹付印材は、そういう意味で便利な印材であり、彫刻済みの丹付印材でも良質であれば、改刻されることをお勧めいたしております。 縁起印に使用する篆書体を、枠いっぱいに拡げて彫刻する方法は、当店が御用を承っている、東京都江戸東京博物館(両国)の展示品に捺印されている印影にも多数あり、特別ではないので、吉凶に囚われなくても、丹付印材に吉相体篆書として使用するのは、まったく問題ありません。
-
民生 丸金丹・桐箱入り 鞘付 ワニ革ケース付 径15mm×45mm
¥300,000
地元の東京都墨田区向島地区に在住された、故山崎民生氏(象嵌師)により製作されました。 象牙印材で、其の特徴は純金の金丹が嵌め込まれ、側款として民生の銘と朱花押が彫刻され、未彫刻の象牙印材は数が少なく、幻の印材と云われています。民生丹、象牙印材の素晴しさは、珍品というだけではなく、象牙そのものも民生師が、直接選別したハード材の最高級品(透明感のある乳白色)で、象牙の中心近辺から切り出したものを使用しており、現在の日本国内での在庫品からは、これほどの象牙印材を製作するのは難しいであろうと思われます。 尚、象牙の輸入に関しましては、他の論説にゆずりますが、ハード材が輸入されることはないでしょう。 丹は、さぐり、あたりの一種で、印を正位置に捺しやすい様に、印章の前面に金属を嵌めたものです。 民生金丹は2mm~4mm×13mm~17mmの薄板が普通ですが、中には盛り金といって、厚金板を嵌めこんだ、盛り金丹という超貴重品もあります。 丸金丹は特注品で、業界人もあまり見たことの無い珍品であり、貴重品です。 実印の長さ(丈)は、昭和40年頃までは、ほとんど1寸5分丈でしたが、その後印相、吉相など(中国の易学には、印章の吉凶卜占は存在しません)縁起印が、業者主導で流行し、その丈が2寸、あたり(丹)無しが一般的となり、今日にいたっております。 実印の印面を良く見て、捺印しても良いのかなどと、本当に考える筈はない話で、昔の印章には、ほとんど全て前面がわかるようにできておりました。 つまり丹付印材は、そういう意味で便利な印材であり、彫刻済みの丹付印材でも良質であれば、改刻されることをお勧めいたしております。 縁起印に使用する篆書体を、枠いっぱいに拡げて彫刻する方法は、当店が御用を承っている、東京都江戸東京博物館(両国)の展示品に捺印されている印影にも多数あり、特別ではないので、吉凶に囚われなくても、丹付印材に吉相体篆書として使用するのは、まったく問題ありません。
-
個人用印鑑:本象牙 銀行印・認印(トカゲケース付・錦織印守袋付) 径10.5mm×60mm
¥9,000
現在流通している象牙のほとんどがソフト材ですが、その材質上、特上質はありません。 ハード材は硬度、光沢、質感など、最も印材に適していますが品薄で高価なので、多くの通販店・安売り店と称する店では扱っていません。 ハード材は原材料が細いので本質的に粗目です。 (ハード材の並質はあまりに見栄えが悪く、印材として当店では使用していません。) アフリカ象は単一の種ではなく、サバンナ象とマルミミ象のゲノム(全遺伝情報)が大きく異なると、ハーバード大学などの国際チームが、米科学誌に2009年に発表しています。 サバンナ象はマンモスに近く、牙も大きく、これがソフト材にあたり、マルミミ象はアジア象に近く、牙も小さく、これがハード材にあたると考えられます。 本象牙 実印 象牙材加工製品に、政府認定のシールが付きました。 絶滅の恐れのある野生動植物の種の保存をより効果的に行うため「種の保存法」が改正され、平成7年6月28日より施行されることになりました。 これにより、適正に入手された象牙から製造された象牙製品には、シール(標章)が添付されることとなりました。 当店では、輸入禁止以前に正規ルートにより輸入され、環境庁・通商産業省により認定された、象牙の印材を使用しています。 通商産業省登録:象牙製品取扱業者番号:T-3-13-22006
-
個人用印鑑:本象牙 銀行印・認印(トカゲケース付・錦織印守袋付) 径12mm×60mm
¥14,000
現在流通している象牙のほとんどがソフト材ですが、その材質上、特上質はありません。 ハード材は硬度、光沢、質感など、最も印材に適していますが品薄で高価なので、多くの通販店・安売り店と称する店では扱っていません。 ハード材は原材料が細いので本質的に粗目です。 (ハード材の並質はあまりに見栄えが悪く、印材として当店では使用していません。) アフリカ象は単一の種ではなく、サバンナ象とマルミミ象のゲノム(全遺伝情報)が大きく異なると、ハーバード大学などの国際チームが、米科学誌に2009年に発表しています。 サバンナ象はマンモスに近く、牙も大きく、これがソフト材にあたり、マルミミ象はアジア象に近く、牙も小さく、これがハード材にあたると考えられます。 本象牙 実印 象牙材加工製品に、政府認定のシールが付きました。 絶滅の恐れのある野生動植物の種の保存をより効果的に行うため「種の保存法」が改正され、平成7年6月28日より施行されることになりました。 これにより、適正に入手された象牙から製造された象牙製品には、シール(標章)が添付されることとなりました。 当店では、輸入禁止以前に正規ルートにより輸入され、環境庁・通商産業省により認定された、象牙の印材を使用しています。 通商産業省登録:象牙製品取扱業者番号:T-3-13-22006
-
個人用印鑑:本象牙 銀行印・認印(トカゲケース付・錦織印守袋付) 径13.5mm×60mm
¥17,000
現在流通している象牙のほとんどがソフト材ですが、その材質上、特上質はありません。 ハード材は硬度、光沢、質感など、最も印材に適していますが品薄で高価なので、多くの通販店・安売り店と称する店では扱っていません。 ハード材は原材料が細いので本質的に粗目です。 (ハード材の並質はあまりに見栄えが悪く、印材として当店では使用していません。) アフリカ象は単一の種ではなく、サバンナ象とマルミミ象のゲノム(全遺伝情報)が大きく異なると、ハーバード大学などの国際チームが、米科学誌に2009年に発表しています。 サバンナ象はマンモスに近く、牙も大きく、これがソフト材にあたり、マルミミ象はアジア象に近く、牙も小さく、これがハード材にあたると考えられます。 本象牙 実印 象牙材加工製品に、政府認定のシールが付きました。 絶滅の恐れのある野生動植物の種の保存をより効果的に行うため「種の保存法」が改正され、平成7年6月28日より施行されることになりました。 これにより、適正に入手された象牙から製造された象牙製品には、シール(標章)が添付されることとなりました。 当店では、輸入禁止以前に正規ルートにより輸入され、環境庁・通商産業省により認定された、象牙の印材を使用しています。 通商産業省登録:象牙製品取扱業者番号:T-3-13-22006
-
個人用印鑑:黒水牛 実印(モミ皮ケース付・錦織印守袋付) 径15mm×60mm
¥13,000
牛角(オランダ水牛)は芯持ちでない物は将来、印材にそり(曲がる)がでやすくまた、芯持ちは彫刻した芯の部分がしずむ(凹)場合がありケアーの面からも店頭以外での販売は見合わせております。申し訳ございません。 それでも女性に人気があるため、牛角(オランダ水牛)の価格を見たいなどはお問い合わせください。 水牛の角を加工し漆黒にそめたもので、粘りがあり中でも中央に細い芯が通っている芯持ちの部分はヒビ割れも少なく印材に適しています。(おもに東南アジアに分布する水牛の角) 当店の黒水牛芯持印材は、最も良材と言われる『小山良』(こやまりょう)製の上材を使用しております。
-
個人用印鑑:黒水牛 実印(モミ皮ケース付・錦織印守袋付) 径16.5mm×60mm
¥16,000
牛角(オランダ水牛)は芯持ちでない物は将来、印材にそり(曲がる)がでやすくまた、芯持ちは彫刻した芯の部分がしずむ(凹)場合がありケアーの面からも店頭以外での販売は見合わせております。申し訳ございません。 それでも女性に人気があるため、牛角(オランダ水牛)の価格を見たいなどはお問い合わせください。 水牛の角を加工し漆黒にそめたもので、粘りがあり中でも中央に細い芯が通っている芯持ちの部分はヒビ割れも少なく印材に適しています。(おもに東南アジアに分布する水牛の角) 当店の黒水牛芯持印材は、最も良材と言われる『小山良』(こやまりょう)製の上材を使用しております。